人生ギャンブル

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クロカン

とうとうこの日は久住高原クロスカントリー大会当日。
日にちが迫ってくるごとになぜ申し込んでしまったのだろうかと後悔の念が強くなってきていたがこなったらやるしかない。
一緒に参加するのは若い順にA君→俺→トメさん→Fさん。
ただ走るのはつまらないので自分より年下の人間に勝てば一万円もらえるという取り決めをしていた。
A君にとっては誰かに負ければ金を払わないといけないし勝っても何もないというまさにハイリスクノーリターンのギャンブルである。
会場に着くと後悔の念はさらに強くなる。俺達のグループを除くすべての人たちはマラソンランナーが走るようなランニングと短パンという格好で入念なウォーミングアップをしていてマジモードである。
俺はユニクロで1000円で購入したドライTシャツとハーフパンツ。A君にいたっては昨日ザ・シューズで1000円で購入したという運動靴でもなんでもない普通の靴である。場違い甚だしい。
akun.gif

軽くウォーミングアップを始めてみるがこのまま続けるとウォーミングアップで力尽きてしまうと感じた俺はおとなしくスタートまで待つことに。今回出走するのは39歳以下3000mである。
10分前にスタート地点に出走メンバーが集合。参加者は全部で40名。メガネをかけたまま走ろうとしているのは俺、トメさん、Fさんの3名のみであることを確認する。
こうなったら最初の100mだけは先頭に立って目立ってやろうとスタート直後猛ダッシュ。が…全力疾走の俺の横を涼しい顔で36名のマジランナー達が走り抜けて行く。お前らそれでも同じ人間か?唯一の見せ場も作れず無駄にスタミナを消費した俺は絶対負けないと思っていた安牌の最年長Fさんにも抜かれて中間地点を迎える。
中間地点を過ぎると「ガンガンいこうぜ→いのちをだいじに」に切り替えたトメさんとFさんが急激にスピードダウンしてきたので一気にかわす。
残り1000mはずっと急な上り坂で想像を遥かに超えたきつさだった。
目の前で二人ぐらい歩いているやつもいたが、俺は絶対歩かねーぞと根性で走り続ける。残り100mで俺達のグループ以外のやつと接戦状態になったのでせめてこいつにだけは勝ちたいと最後の力を振り絞ってどうにか先にゴールした。
結果は37位でタイムは15分6秒。15分は切りたかったがとりあえずトメさんとFさんに負けなかったので一安心。結局A君→俺→トメさん→Fさんという順番で年齢どおり。走り終わった直後はこんな金払ってきつい思いをするような無意味なこと二度とやらねーぞと思ったけど、40歳代や50歳代の人が苦しい表情で明らかに俺より速いスピードで最後の坂を駆け上ってくる姿を見て俺もまた来年頑張ろうという気持ちになってきた。
もし来年までこの気持ちを保つことができたらまた参加したいと思う。
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  1. 2005/07/31(日) 23:13:14|
  2. 日常|
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  4. コメント:7

-赤木しげる-

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